2013年12月24日火曜日

NHK wktkラヂオ学園の取材を受けました!!

ラジオの取材を受けました。NHKラジオ第1の『wktkラヂオ学園』という番組です。

東京からディレクターの方と俳優の近江陽一郎さんが、『YO一郎が行くYO!(神出鬼没の24歳・近江陽一郎が全国各地を訪ねて、スゴイ高校生、ユニークな高校などをリポートしちゃいます!)』のコーナーの収録に、橘高校へ来られました。

近江さんは爽やかで、とても礼儀正しい方でした。お会いするまで存じ上げなかったのですが、多くの番組や舞台に出ておられます。京都へ来られる直前は、クリスマス関連の番組収録でスウェーデンにおられたようです。長旅の後でしたが、疲れた顔ひとつ見せず、「緊張しなくても大丈夫だよ」と部員のことを気遣ってくれました。とてもフレンドリーで『近江陽一郎オフィシャルブロク 近江の日常。』を紹介していただきました。

本校スタジオで収録。「京の四季」を紹介する部長(中央)です。

 俳優さんを囲んで記念撮影

番組の放送は、2014年1月12日(日)の夜です。詳しくは番組のホームページでご確認ください。全国放送されます。海外でも放送されるようです。さすがNHKさん。またネットでも聞けますよ。→NHKネットラジオ らじる★らじる

2013年12月15日日曜日

第2回 全国高校生伝統文化フェスティバル

前日リハ・合同練習会

伝フェスの前日はハードなスケジュールでした。
午前中は中学生中心の練習。その後すぐに京都コンサートホールにてリハーサル。そして、すぐに学校に戻り、相洋高校さんと合同練習会を行いました。

京都コンサートホールでのリハ。後ろのスクリーンには、部員のドアップの姿が映し出されます。そしてスクリーン横にあるのがパイプオルガン。京都コンサートホールは音の響きが違います。スコーンと聞こえてきます。

橘高校のフェスのホールにて合同練習。
まずは一緒に基礎練習をしました。


元気ハツラツで、爽快で、ダイナミックで楽しい相洋高校さんの和太鼓部の演奏に見入る部員たち。大変勉強になりました。


橘高校も演奏。最後に相洋高校の部長さんから「両手打ち」のアドバイスをいただきました。普段の自分たちの練習ではまったく出なかった指摘内容でした。収穫です!!

本番当日

本番前に郷土芸能部門の交流会がありました。
全国トップレベルの府外招待校と本校の計4校、総勢100名は軽く超える部員が、主催者指定の小ホールのホワイエに集合しました。ホワイエは他部門の方々にも開放されており、雑然とした中で行われることになりました。


まずは、各校の部長から挨拶。

そして、自己紹介タイム。5分間の中で、「一人10人以上と自己紹介を交わす」を目標に行いました。

残念ながら、あまり自己紹介できなかった部員には、みんなの前で自己紹介タイムをとりました。写真は相洋高校のI君。わざわざ足袋に履き替え、バク転を披露してくれました。大盛り上がりでした。流石です。


伝統文化フェスでは、お互いの演奏を見学できるように時間設定がされていません。運が良ければ見ることができますが・・・。その辺りは寂しいところです。ただ、栄誉ある舞台に立たせてもらえ、なおかつ、このような交流をさせてもらえることはたいへん貴重で、心より感謝しなければなりません。

最後に。出演の写真はありません。出演校も客席からの撮影は禁止されています。次年度は要望してみます。