2013年8月25日日曜日

優秀校東京公演(4/4) 本番当日 50名全員が舞台に



本番当日の朝はあいにくの雨。朝食後の少しの時間でしたが雨をしのげる場所を探して酒唄と口唱歌を練習しました。

国立劇場ロビーの様子。多くの方が来られていたようです。

そして、本番。



出演後、楽屋前で表彰がありました。

応援に来てくださった保護者、OGOB、後援会、中学部員、学校関係者の皆さんには部長副部長があいさつをしました。部員全員でお礼を申し上げたかったのですが、劇場に迷惑がかかるため、大勢で楽屋口に出ることができませんでした。
太鼓部を応援してくださりありがとうございます。また別の機会に改めてお礼申し上げます。

東京公演を支えてくださった国立劇場、高文連のみなさん、お世話になりました。

校長室だより「太鼓部が国立劇場で日本一の演奏を披露」もどうぞ


2013年8月24日土曜日

優秀校東京公演(3/4) 本番前日

午前中は勉強をする予定でしたが、部員の話し合いの結果を受け、練習に変更しました。


午後は、グループ研修。各グループ目標とタイムスケジュールを立て、それに基づき行動しました。

そして夜。窓からは新宿の高層ビル街が見えます。研修室では太鼓を叩けません。周囲に迷惑を書けない程度の音量で、酒唄の練習、口唱歌での通し練習をしました。




2013年8月23日金曜日

優秀校東京公演(2/4) 雫石高等学校郷土芸能委員の皆さんと交流

まずは大稽古場(同じ建物内にある小劇場の上の階)で練習しました。



リハーサル。後列(櫓・大太鼓・のぼり)だけひな壇に乗せることにしていましたが、現れたひな壇は予想をはるかに超えた巨大なものでした。検討した結果、鉦、据え置き、組桶、篠笛を壇上に置くことにしました。写真には部員しか写っていませんが、舞台、照明、音響など多くの裏方に支えていただいています。 


リハの日に劇場のロビーで記念撮影。本番の日の記念撮影はありません。また、個別に国立劇場周辺で撮影することも禁じられています。



夜は、雫石高等学校郷土芸能委員の皆さんと交流させていただきました。雫石さんは伝承芸能の優秀校で、25日に出演されます。
岩手県の皆さんには、2011年の全高校総文祭(福島大会)でたいへんお世話になりました。南相馬市で行われる予定だった郷土芸能部門の大会は、大震災のため、一旦、中止決定が出されました。しかし、岩手県の皆さんの熱い思いと行動で、大会は開催されることになりました。岩手県には全国高文連の本部があます。岩手県の高校は何度も優秀校東京公演に出演されています。今回、日本音楽部門でも盛岡第二高等学校が出演されます。そんな文化活動豊かな岩手県の皆さんとの交流はとても貴重です。



輪になり日頃の練習などについて語り合いました。また、お互いの唄を披露しあったり、踊りの振り付けを教えてもらったりました。


2013年8月22日木曜日

優秀校東京公演(1/4) 兵庫商業高等学校 龍獅團の皆さんと交流

搬入要員の10名は本日より東京入り。滅多に入ることができない国立劇場の奈落へ太鼓を搬入しました。ちなみに国立劇場は大物有名人が来られるため、舞台裏の見取り図は公開されていないようです。

その後、宿泊先のオリンピック記念青少年総合センターへ。


夜は、兵庫商業高等学校龍獅團の皆さんと交流しました。龍獅團は伝承芸能部門の優秀校で、東京公演初日8月24日に出演されます。地元神戸や横浜の中華街のお祭りで出演されています。地域のイベントだけでなく、世界大会でも活躍されいる名門クラブです。貴重な話を聞くことができ、たいへん勉強になりました。

2013年8月18日日曜日

寝屋川デイサービスの夏祭り

有志8名が寝屋川デイサービスの夏祭りに出演。部員も会場の皆さんも笑顔が輝いていました!



デイサービスのスタッフの皆さん、色々とお心遣いいただきありがとうございました。


2013年8月3日土曜日

2013長崎しおかぜ総文祭(7/7) 学校へ帰着

学校へ帰着
校長先生、27代目OBOGのお出迎え。早朝からありがとうございました。

2013年8月2日金曜日

2013長崎しおかぜ総文祭(6/7) 閉会式で審査結果発表

大会最終日

閉会式前、リラックスする部員たち

最高の結果に涙が止まらない

長崎観光の後 夜行バスで京都へ

2013年8月1日木曜日

2013長崎しおかぜ総文祭(5/7) 本番当日 全力を尽くしました

本番当日

最後の練習。舞台袖の酒唄にも力が入ります。

「京の四季」 最後のポーズ。

応援にかけつけてくれた保護者の皆さんとOGOB
遠くまでお越しいただき、ありがとうございます。