しかし、物事はそう上手くは進みません。基礎基本を大事にしているはずが、練習以前の問題が続出しました。この場になって基礎の基礎からのやり直しです。
もっと思い切って表現して欲しい。思いをさらけ出して欲しい。でも、どこか自信がなさそう。伝わってこない。それは表現力の問題だけでなく、表現しようとしていること=イメージが曖昧だから・・・
ということで、夜のミーティング後、「京の四季」のイメージを再確認しました。これまで断片的だったイメージが、ようやく一つの物語へと練り上げられました。
最初は部長を中心とした3年生数名で話し合っていましたが、一人、二人と有志が集まり、最後は10名以上に。
右手前は話し合いを見守る奥森コーチ。黒板前には部員の目標ノートを確認しコメントを書き込む北村コーチ。