2014年1月11日土曜日

サッカー部の国立最蹴章

準決勝からは国立競技場です。国立競技場建て替え前の最後の選手権大会―『国立最蹴章』です。

相手は星稜高校(石川県代表)。星稜はACミランへの移籍で話題になっている本田圭佑選手の出身校です。他にも何人ものJリーガーを輩出しています。国民栄誉賞を受賞した元野球選手の松井秀喜選手の母校でもあります。

空は澄みわたり、肌寒い中にも暖かさを感じる爽やかな日和でした。
(これは1試合目の四日市中央vs富山第一)
円陣を組み集中
試合開始
キックオフ直後に失点し、ペースをつかめないまま後半へ。応援も必死です。
応援席には巨大フラッグが
後半開始
終了のホイッスル。結果は 星稜 4 : 0 京都橘 。
電光掲示板に映し出される小屋松選手
胸には3位のメダル 目には涙の選手たち
長い戦い、お疲れ様・・・ よくがんばった・・・

国立競技場 入り口
国立競技場さようなら。

太鼓部は来夏の国立劇場をめざします。

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京都橘高校の校長室だよりに、より詳しい記事があります。