2014年1月13日月曜日

楽鼓さんとの合同発表会

※楽鼓さん=日本福祉大学付属高校和太鼓部です。

1月11日(土)

国立競技場でサッカー部の応援を終えた後、そのまま愛知県へ。夜に、宿舎の山海館に到着。


1月12日(日)

早朝から、合同演奏に向けて始動。宿舎前の海岸でランニングと体操をしました。きれいな空、きれいな海でした。冷たい空気が肌に心地よかったです。

日本福祉大学の文化ホールへ移動。お互いに曲を教えあいました。タイヤを使ってリズムの確認。太鼓の音量を抑えるために毛布をかけて打ち込みました。橘では無い練習方法です。参考になります!!


練習は、顧問・コーチではなく、各校の代表が仕切りました。これまでにはないチャレンジです。顧問・コーチからの手助けはほとんどありませんでした。両部長よくがんばりました。


これも初めてのことですが、楽鼓さんが我々の宿に泊まりに来てくれました。一緒に夕食をとり、交流会をしました。百人一首大会、質問コーナーがありました。楽鼓さん、わざわざ百人一首や景品を準備していただき、ありがとうございました!!
きちんとスリッパが揃えられています。 部員の自主性か教員の指導か??
百人一首大会

1月13日(月祝)

午前中はリハーサル。合同演奏曲の練習やその入りハケもあり、仕切るのは大変難しいのですが、これも部員たちだけでやってのけました。今回、顧問・コーチの出番はほとんどありませんでした。

楽鼓の保護者の皆さん、昨日に引き続き本日も豚汁を振る舞っていただきありがとうございました。
京都橘の保護者の皆さん、遠くから何人もお越しいただきありがとうございました。

本番開始。まずは京都橘の「京の四季」です。
舞台袖も
舞台も 心は一つです

楽鼓さんの「絆~和太鼓組曲『海嶺』より」「花祭」に見入る部員たち。どちらもダイナミックです。曲中の移動は橘にはほとんどありません。取り入れられないか??


後半は合同演奏。全員が出演しました。


 別れのご挨拶。楽鼓さんとの練習、出演ではいつも色々なことに気付かされます。ありがとうございました。実り多き合同発表会でした。

2014年1月11日土曜日

サッカー部の国立最蹴章

準決勝からは国立競技場です。国立競技場建て替え前の最後の選手権大会―『国立最蹴章』です。

相手は星稜高校(石川県代表)。星稜はACミランへの移籍で話題になっている本田圭佑選手の出身校です。他にも何人ものJリーガーを輩出しています。国民栄誉賞を受賞した元野球選手の松井秀喜選手の母校でもあります。

空は澄みわたり、肌寒い中にも暖かさを感じる爽やかな日和でした。
(これは1試合目の四日市中央vs富山第一)
円陣を組み集中
試合開始
キックオフ直後に失点し、ペースをつかめないまま後半へ。応援も必死です。
応援席には巨大フラッグが
後半開始
終了のホイッスル。結果は 星稜 4 : 0 京都橘 。
電光掲示板に映し出される小屋松選手
胸には3位のメダル 目には涙の選手たち
長い戦い、お疲れ様・・・ よくがんばった・・・

国立競技場 入り口
国立競技場さようなら。

太鼓部は来夏の国立劇場をめざします。

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京都橘高校の校長室だよりに、より詳しい記事があります。



2014年1月7日火曜日

サッカー部とバレー部の応援に行ってきました!!

本校のサッカー部が全国高校サッカー選手権大会に、そしてバレーボール部が春の高校バレーに出場しました。

学校で応援体制が組まれ、太鼓部も参加しました。

サッカー部 2回戦 1月2日(木) フクダ電子アリーナ(千葉県)

シードで1回戦はありませんでしたが、初戦でいきなり古豪の藤枝東高校(静岡県代表)と激突しました。太鼓部はメガホンを使って声援を送りました。サッカーの応援では和太鼓を叩いての応援が禁止されています。
結果は 藤枝東 0 : 2 京都橘 で初戦突破でした!

バレー部 1回戦 1月5日(日) 東京体育館

バレー部は高田高校(岩手県代表)と1回戦がありました。開会式直後ということで、会場はごった返し、熱気でいっぱいでした。和太鼓を使って応援しました。



 結果はセットカウント 高田 0 : 2 京都橘 で初戦突破。

サッカー部 準々決勝 1月5日(日) 駒沢陸上競技場

バレー部の応援後、サッカー会場へ移動。この試合に勝てば、サッカー部は昨年に引き続き国立競技場へという試合。しかし、相手は優秀候補の市立船橋(千葉県代表)です。
両チーム前半は無得点。後半、U18日本代表の小屋松選手の得点などがあり、市立船橋 0 : 2 京都橘 で勝利しました。 国立進出、おめでとう!!

バレー部 準々決勝 1月7日(火) 東京体育館

3回戦で昨年優勝の下北沢成徳(東京)と対戦。
苦戦が予想されましたが、セットカウント 下北沢成徳 0 : 2 京都橘 で勝利。ベスト8です!!

そして、同じ日に準決勝が行われ、強豪の九州文化学園と対戦。
1セットを先取したものの、最後は押し切られ、セットカウント 京都橘 1 : 2 九州文化学園 で惜敗しました。