11時から和太鼓フェスティバル開始。愛知県の和太鼓部の演奏を見学。
本校は「京の四季」を演奏
和太鼓フェスの最後は、日本福祉大学福祉大学付属高校和太鼓部とコラボ。
体育館では様々な発表が。野外ではステージ発表と出店で賑わいました。
最後のイベントは「希望プロジェクト」。その冒頭で、舞台発表と並行して行われた高校生サミットの様子が紹介されました。17都道府県500人の生徒が福島の原発問題、沖縄の基地問題、学費の公私間格差をテーマに話し合ったようです。3つの問題に共通することは「無関心」。誰かに責任を押し付けてしまう社会に対し、多くの人とつながり、みんなで未来を切り拓いて行きたい。そんな訴えがありました。
続いて、総合芸術の発表。愛知県を代表する文化系クラブ(和太鼓・吹奏楽・ダンス・チアリーディング)の発表と、群舞の発表がありました。総勢1500人の発表に圧倒されました。
刺激を受け、多くのことを学んだ愛知新歓フェスでした。帰りのバス中、思いを語り合いました。