2016年9月26日月曜日

Jリーグ 京都サンガF.C.の応援演奏

サッカー部の試合では太鼓を使っての応援は禁止されています。しかし、Jリーグの試合は特別なようです。京都サンガF.C.から太鼓部に応援の依頼が来ました。


オープニングととハーフタイムの2回、西京極スタジアムで太鼓の演奏することになりました。ホールと比べ、野外では音が反響せず、迫力を出すことができません。そこで今回は中学部員からも有志を募りました。




オープニング。7000名もの観客の前で演奏するのは初めての経験。部員たちはとても緊張したようです。


ハーフタイム。京都サンガF.C.からプレゼントされたパープルのTシャツを衣装に演奏しました。






2016年9月22日木曜日

交通安全運動に太鼓演奏で貢献

伏見警察署が主催する交通安全市民ふれあいまつりに出演しました。交通安全につながるように「歩きスマホをやめよう」という呼びかけも行いました。





テレビにも出演している京都府出身のタレントさんが一日署長を務められました。




今日の会場は、月桂冠の昭和蔵。対応してくださったスタッフの方は偶然にも酒唄の保存会の方でした。本校の代表曲「京の四季」の<春の章>では酒唄を歌いますが、いつか本物の酒唄を教えていただける機会を持てればと思います。

2016年9月18日日曜日

新体制になって初めての外部出演

全国で活躍する太鼓部は年間で何回くらいの公演活動をしているのでしょうか。

全総文では舞台発表前に学校紹介クラブ紹介がなされます。そこでの説明によると、年間40回や60回の公演を行っているクラブもあるようです。

それに比べ本校の公演回数は少なく、学内で行うものも含めて二十数回です。「場馴れ」することが課題の一つかもしれません。しかし、文武両道、基礎基本(練習)を重んじる本校太鼓部としては、あまり公演回数を増やすことは考えていません。舞台一つひとつに集中し取り組むことが大切だと考えています。

Kaisei Autumn Music Fair に出演しました。今回は3年生が引退した後の初の外部出演。しかも太鼓部として初めて参加するイベントでした。

2016年9月10日土曜日

橘祭

おそらく京都の中学校・高等学校で最も盛り上がる文化祭~橘祭~。
太鼓部も様々な舞台に出演しました。


中学生企画「小体育館ステージ」

橘中学で一番部員数の多いクラブが太鼓部です。中学ステージでの存在感も大きかった!


ホールステージ

中学1年生から高校3年生までが揃う、最初で最後のステージです。

ホールからすぐに中庭に移動


中庭ステージ

3年生の最後のステージ。中庭は暑かった。カメラに「高温注意」という表示が出て、一時使用不能になりました。最後まで残った3年生たちは自信に満ち溢れ、とてもイキイキとしていました。
※満員のため正面から見ることができませんでした。正面からの良い写真があれば、太鼓部宛てに送っていただければと思います。

写真 30代目保護者提供