7月29日(金)
会場は広島県の三原市芸術文化センター(ポポロ)です。
朝、京都を発ち、昼過ぎに会場に着きました。
<リハーサル>
入念に準備して臨んだリハ。ほぼ上手くいったでしょう。
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スタンドマイクの高さと角度にこだわりました |
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タイムキーパー 部員それぞれに大事な役割があります |
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客席側から見て聞いて指示を出す部員 |
インターハイと総文祭が重なり、広島県は高校生がいっぱい。会場近くの宿はとれませんでした。車で40分ほど離れた竹原市のホテルに宿泊しました。その近くの市民館を借りて練習しました。
<練習>
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コーチの特訓を受ける組桶パート |
<夜のミーティング>
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29代目OBがかけつけてくれました |
7月30日(土) 大会初日
<午前中の練習>
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コロ部(締太鼓パート)で振り合わせ |
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会場近くの広場で酒唄の練習 京都より暑くないですね |
<開会式~>
開会式に参加し、他校の演奏を鑑賞。メモを取りながら見学しました。
6番目、お付き合いさせてもらっている楽鼓さんの『絆~和太鼓組曲「海嶺」より~』。物語の中に引き込まれていきました。部員曰く「メモの手が止まりました」。
後の練習との関係で、9番目の八千代高校さんの演奏まで見学しました。いつも篠笛がかっこいい。聞き惚れます。
<午後の練習>
<夜のミーティング>
3年生はそろいの学年Tシャツで登場。
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一人ずつ思いを語ります |
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心はひとつ |
7月31日(日) 大会2日目 本番
<市民館での練習>
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バチをしまうタイミングがバラバラ 修正前 |
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修正後 なかないいい感じに |
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桶の後片付け いつも大変そう |
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プレッシャーが・・・ |
<会場>
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肩を組んで酒唄 |
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搬入 いよいよ本番 |
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舞台袖の部員たち 気持ちが高ぶります |
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コロ部 最後の最後の合わせ |
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インカムで照明室とやり取りする奥森コーチ |
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袖で舞台を盛り上げる1,2年生 |
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保護者の皆さんと対面 ありがとうございました |
全総文は他校の演奏を鑑賞できる貴重な場でもあります。着替えて客席に入りました。関西高校和太鼓交流会でご一緒することが多い奈良朱雀高校さん、芥川高校さんの演奏を見学しました。
<夜の学習会>
本番の出演を終え、今日から夜の学習会が始まります。
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数学は数学主任にお任せ |
8月1日(月) 大会3日目 閉会式
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昼食 |
<閉会式>
審査員の方や郷土芸能専門部会長の先生までもが、感極まって言葉をつまらせておられました。滅多に見られない光景です。感動的な大会であったことを物語っています。
特に今年は素晴らしい演奏が多かったように思います。その中で、和太鼓部門で優秀賞に輝いたのは福井県立福井農林高等学校、熊本県立必由館高等学校でした。そして優良賞は日本福祉大学附属高等学校、岐阜県立岐阜総合学園高等学校でした。
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楽鼓さんの表彰 |
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ともに頑張りましょう |
<今治へ>
広島市内での宿泊を望んでいましたが、宿はどこもいっぱい。しまなみ海道を渡り、愛媛県今治市のホテルに泊まりました。
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保護者さんに作っていただいた31・32・33代目うちわ |
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しまなみ海道 |
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結婚式場? 立派な部屋で夕食、そしてミーティングとなりました。 |
8月2日(火) 広島で平和について考える日
広島平和記念公園を訪問。全総文、インターハイの会場が広島だったこと、8月6日の直前だったこともあり、多くの方がおられました。
平和記念資料館で見学、学習した後、原爆死没者慰霊碑にて黙祷を捧げました。
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原爆ドーム |
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オバマ大統領訪問の展示もありました |
本校に到着。やはりホームは落ち着きます。宮城にむけての1年が始まりました。