光南高校の代表的なクラブの一つが、テクノシンセサイザー部です。部員数は60名ほどで、大変活発に活動されています。
まずは光南高校シンセ部さんの演奏です。
シンセサイザーというと、日本の音楽とはかけ離れたイメージがありますが、和の楽曲も披露していただきました。琴の音色や、鈴虫の鳴き声までもが聞こえてきました。これらはいずれもデジタルですが、本物の和太鼓を取り入れた楽曲もありました。少しうれしかったです。
次に、京都橘太鼓部の演奏。
シンセ部さんのマイク、ミキサー(?)を貸していただきました。ミキサーの操作はシンセ部の部員さんにしてもらいましたので、ちょっとしたコラボだったかもしれません。いつか、本格的なコラボができれば面白いです。
本校は座席で見させてもらったのに、シンセ部の皆さんには立ち見をさせてしまって申し訳ありませんでした。
最後は4グループに分かれての自己紹介。遠征も終盤にさしかかり、疲れがピークに達していたのだと思います。ハイテンションな盛り上がりでした。
この日、光南高校では学校イベントがあり、シンセ部の皆さんは朝からお忙しくされていたと聞いています。日が暮れるまでお世話いただきありがとうございました。